ロングマン、まっさんです!今日は早起きして涼しいうちに一昨日失敗した10kmペースランのリベンジです。典型的なロングマンがどうやって走ればマラソンのタイムを上げられるか考えるいいきっかけになりました。
これがロングマンのふくらはぎだ!
(Wakaさんみたいにうまく撮影出来ぬ)
ロングマンまっさん
まっさんは典型的なロングマンと言える。
●40kmでなかなか4時間を切れなかった時にウルトラマラソン100kmに挑戦し11時間ちょいで完走した。4時間走れるペースでそのまま11時間走れた。
●”Sub3.5″を達成したが5kmはなかなか21分を切れない。
●30km走とか身構える必要もあまりなく、日常の練習として展開できる。ペースがゼーゼーしないなら。
●8時間とかトレイルを走るのは幸せと感じる。
なんてとこからそう思うのだが。
ロングマン脱出のために
「長い距離を速いペースで走ること」
これに尽きる。
言い換えれば「スピード持久力」を向上させるとも言える。
まっさんは100mを15秒くらいで走れるのでスピードがないとは思わない。パワー出力も大きい。
しかし、5kmとか10kmとかを4’00/kmで走る、ってのが出来ない。
この解決のために、小出監督のペース走10kmとかB-UP走30kmとかきちんとこなして行くことでスピード持久力(スピードとは別ね)を上げて行くことができると思う。
コメント
ロングマンのふくろはぎは棒みたいに細いと思っていました。
100m15秒で走れるのならショートマンの素質ありだと思います。
多分10kmペーラン(WAKA的には閾値走10km)だけでサブ3いけると思います。
なんと!
ロングマンと思ってるのは自分だけの話で
実はショートマンとな、、?!
100mや100kmなら負けないのに
5kmや10kmでは全然かなわない人がたくさん
いるんですよね。
ペーランだけで”Sub3″はかなり魅力的ですね。
サブスリーランナーから言われると説得力!
やっていて苦手な練習なので伸び代があって楽しいですし、
夏にやっていたスピード練よりもケガのリスクは少ない、
そして単純でわかりやすい練習。
Wakaさんのブログも研究しつつコツコツとやっていきます!
100kmそれなりに走れるのは、ロングマンというよりただ我慢強いだけなのかもしれない、、、。