心拍上がらないよおじさん、まっさんです。心拍が上がりにくくていいな、なんて思ったたらそりゃ大間違いでしたって話し。
水戸黄門漫遊マラソン、案内状とTシャツが到着。
ボラのメディカルランナーなのでゼッケンに十字が。「緊急事態」の対応なので足攣った、やマメできた。は毎度対応はしておりません。
人工呼吸用のポケットマスクなどは持って走ってます。
GARMIN乳酸閾値測定失敗
またもや乳酸閾値測定失敗
いざ、と構えてまたもやGARMIN乳酸閾値メニュー。
GARMINの乳酸閾値測定は4分ごとくらいに150-160に。などと心拍数を上げる指示が出るのだが、165-172まで上げなさい、という指示に全く従えず。あがいても160から心拍が上がらん。
結局「測定できず」で終了。
成功に見えて実は失敗バル
その後、高速下の広場で300mインターバル。
一見キレイに心拍数が上がって下がってして成功に見えるこのインターバルも実は失敗バル。
インターバルはIペースで行う。その目的は「VO2maxの向上」だ。
つまりVO2max付近まで心拍を上げてそこを刺激しないと意味がない、と理解している。
自分の場合、先日測定した心拍167で乳酸閾値を迎えるので少なくとも170以上の心拍が必要なのにそこまで全然上がらない。
よって失敗バルになった、と解釈。
なかなかスピードが上がらない。
300mなので60-65秒までペースを上げていきたいところ。繰り返すしかない。
最大心拍数を上げるために。
思えば先月も先々月も武尊140=距離を踏む、事ばかりに意識が行ってしまい心拍数を意識的に上げる練習をしてなかった。
解決策としては失敗バルになってもいいからインターバル強化。ケガは怖いが高速下インターバルなら地面が土なので少しは脚の負担も軽減されるはず。
時間があればトラックに行ってヤッソ800も計画通り行う。
それでも心拍数が上がらないようなら設定ペースを上げなくてはいけないのでRペースでのレペ、ジョグ後のWSも入れつつペース自体を上げていく。
回らないまっさんエンジン。トルクはあるんだけどな。ディーゼル車か?いや農耕車だ、、、。
悪い事ばかりではない
EペースからMペースでの練習をたくさんしていたことからフォームがある程度省エネになってきた気がする。
4’50-5’00/kmくらいのペースなら20kmくらいなら140台の心拍で行ける。
ランニングエコノミーは上がっているけど、よりスピードを上げていくにはもうひと工夫。
まとめ
もともと安静時心拍数が30台と低いので心拍も上がりにくいのだが、天井を上げていくことによってもっと楽に走れるようになるはず。
VO2maxを向上させることができれば、閾値走やテンポランがもっと楽に走れるはず。
まぁ、ゼーハーのところまで上げられてないんだからまだ自分に甘い。
まだ考えがまとまらない部分もあるけど試行錯誤。
ダニエルズさんと相談しながらメニューを作り、走って行く。
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