雨だからこそアルファフライを試しちゃおう。

昨年の大会はほぼ全て雨、まっさんです。今日は土砂降りだったのでこれはチャンス!とばかりにあばれる君(α-Flyね)を履いて走ってきましたよ!だって雨でぶっつけ本番はこわいじゃない。まぁ、途中からはショーシャンク刑務所を脱出したばかりのアンドレーくらいの土砂降りでした!

Eペースジョグで。

と言ったもののやっぱり自然とペース上がるので感覚に任せる。

ペース的にはテンポランになるが心拍はそこまで上がらず。
今の時期の雨はかんかん照りよりずっと走りやすいです、どうせ濡れるし、帰ってきて玄関で全裸になって風呂へ直行すれば問題ない。

滑るとか滑らないとか


グリップ力は、
4%→VFN%→α-Fly
って感じですがやっぱりそのとおりですね。
その辺のトレランシューズ並みのグリップを発生するα-Fly。恐るべし。

初代ズームフライ履いた時は晴れの日の横断歩道の上ですら滑ってビックリした気がする。

アスファルト
◎コンクリート
◯グレーチング
◯タイル路面
◯芝生
△マンホール
△泥地
×リビング

VFN%でも気を遣っていたグレーチングや雨の日に自転車でブレーキしたら転けそうなタイルの路面も滑らず走れます、かなりビックリ。

濡れたマンホールはやはり厳しい。
トレイルみたいな泥地もいきなり横滑りしたりとちと怖し。

まぁ、マンホールは踏まないに限る。
もちろん、泥地にも入らない方が良い。

リビングは危ない。
というか雨で濡れたままリビングを靴で歩いたらダメ。ぜったい。転んで痛い思いをしてしまう。
え、なんでそんなことになったかって??
あとで話す。

水たまりを全て突っ込んで走る

最初はさ、みずたまりよけて走ってたんですよ、そしたら全然濡れないんですよ。
アトムニットは超絶スケスケなのでもちろんどんどん足は濡れるのですがなかなか浸水とまでいかない。 

なのでこのように水たまりを選んで走る作戦。

、、、。もあまり濡れない。

よく考えりゃ、4cmもソールがあるんだから4cmより浅い水たまりは自動的に回避。

ね、ほら、大丈夫じゃない?!

っことで目的が変わり意地でも浸水させるために深い水たまりを走り、泥にもハマる。

走り終わってからのイメージ写真ね、出来るだけ深い水たまりを選んで走ってみたりした。さすがに浸水したw

濡れての重量など


嫁ちゃんがいないのをいいことに、料理の秤にそのまま載せる。
これたぶん怒られるやつ!!!

えっと、重い方が濡れたほうです!
って当たり前か、、、。

38gも重くなったのか、、、。
(まっさん、あまり靴の重さなど気にしないので関係ない。)

ひとつ言えるのは
重量は増えたけど重くなった気はしなかった。
って感じすね。

濡れてる感じは靴の中はインソールがビチャビチャに保水してるのでその分重いけど、アッパーのアトムニットは少し濡れてるかな?くらい、触っても。なんか湿ってるというか。
わかりにくいな、、、。


わかりやすくいうとさ、パンツの中か、外か、くらいの濡れ具合。
何を言ってるんだ君は!!

すみません友達の亀仙人がなんか言ってました。

フライニットの時みたいに蒸れる感じとか動く感じもない。返って少し縮んで締まるような感じ。

ちなみにね、乾燥にはこれよね。


ブォーーワーーン、と布団乾燥機。
15分で乾いた。(片足)
布団乾燥機は思ったより熱くなるのでインソールが縮んでしまうなどの事態もあるがα-Flyは大丈夫。(だった。)

レース後半は晴れてくるような時は走ってりゃすぐ乾きそう。

リビングは滑る


こ、この足跡は、、、。
ひづめ??
いや、アルファフライを履いたやつが真犯人だ!!

いやね、あまりに雨がすごいのでワンカット撮りたかったんですよ。
で、自撮り棒で撮ってみた。

けど、コレジャナイ感なのよね。


無実の罪で服役したショーシャンク刑務所を脱出したアンドレー・デュフレーン。

こんな感じを撮りたいがために靴を履いて全身びしょ濡れのまま2階のベランダに携帯カメラを置きに行って、デッキに出ようとリビングを通った時に滑って転んだってこと。

だからリビングは危ない。
濡れた靴でリビングを歩かないに限る。
(そのシュチュエーション普通は生まれないか、、、。)


滑って転んだため痛そうな顔をしてる。
本当は口を開けたかった。


ほら、こうして、叫んでる風にさ。

転んで手をついたため手根部が痛む。

明日の仕事に影響がないといいが。

明後日の釣りに影響がないといいが。

(増水せずに)川が青く透き通ってるといいが。

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