こんにちは!まっさんです!10日前に捻挫してしまい、レースまでの限られた時間の中でなんとか回復を目指してきました。LIPUSの過剰使用、AT-miniの導入、冷却や湿布と、できることは全部やってみた結果、10日が経ちました。その経過を写真付きでお届けします!
回復経過
日付ごとに写真を添えて、症状の変化や治療内容についてのメモをつけてきました。
初日
痛みが強く、歩くのもつらい状態。見た目ももはや足首という概念がないほど腫れた。折れてなくて良かった。LIPUSを通常の4倍の頻度、かつ2倍の時間(40分)で使用開始。(本来は1日1回20分。)
3日目
少し腫れが引いてきたかも?というか内出血が酷く足の色が酷くなってきた。気休めかもしれないが、と思いつつ、引き続きAT-miniで微弱電流治療と冷却、湿布を継続。LIPUSも朝昼晩寝る前の4回、40分を継続する。
5日目
なんか歩けるようになってきたので釣りに出かける。「走れなくても釣りはできる」という名言を放ち、沖へ。
68cmという今季最大のヒラメを仕留め、絶好調である。
2番手65cmも仕留め調子が良い。合計ヒラメ4枚、イナダ4本。刺身尽くしとなる。
明らかな回復の兆しが見えてきた!!痛みが和らぎ、少し体重をかけて歩けるように。まだむくみは取れない、むむむ。
7日目
岩手に帰省しているので、時間がある時は実家から5分の温泉でひたすら温めて、冷やしてを繰り返しみるみるうちに腫れが引き始める。治療も続ける。腫れとむくみに対して、交代浴は絶対に効果があると確信した。
腫れがさらに引き、足の動きもスムーズに。LIPUSやAT-miniが効いているのか、自分でも驚きの回復ペース!足首は相変わらず腫れていて痛みが強い。
でもまぁ、足を付かなければ痛くないので、市の体育館(利用料210円www)で、ひたすらステッパーマシンを利用。心拍の上げ下げをする。あきらめない、あきらめが悪いw
チビにかけっこで初めて敗北する。チビは嬉しがっていて少し悔しい。次は勝つ。
10日目(現在)
娘たちと別れて東京へ。だいぶ素早く歩けるようになり、仕事も特に違和感なくこなせる。登りは少し歩けるようになってきたが、階段や段差などの下りは足首が不安定で怖い、また固定の時間が長いせいか、足首がまだあまり可動しない。でもまぁ、ここまでの治療の成果を実感している。
レースへ向けて
この調子なら、11月16日のFTR100kmに出場できるかもしれない。あと5日あるので、さらに良くなるかもしれないし。
明日は様子を見ながら、ゆっくりジョギングしてみて、そのあとはTREATさんへ鍼治療へ。
足首がゆるゆるなのでうまく整復して、良い位置にはめてもらえないか聞いてみる。
今回ばかりはとにかく初期の状態が酷過ぎて、1週間で歩けるようになると思いもしなかったので、LIPUS治療はかなり効果があると実感している。
治療に専念するとか言いつつ、アルコールどうも控えていないのでそこは反省するwww
東北には短い秋が来ていて、娘達は1ヶ月前よりまた成長していた。
「秋の大船渡湾」
フォトグラファーまっさん
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