こんにちわ、アルファフライはいいよおじさん、まっさんです。今日はアルファフライで30km走ってきましたよ!!単なる感想文ですからなんの参考にもならないんですよ!暇だから書いたんですよ!暇だから!
ストライドが広がるそしてピッチが遅くなる
今日は新横浜で練習会。
30kmをアルファフライ(以下AFN%)で走りました。
最初5kmはジョギングです。
するとカナ先生の声が聞こえてきました。
「あれ、あれよ、あれ、あんなだからおっそーい感じしちゃって。」
そうです、先日の駒沢練習会の時にケンカの原因となった
「ペースが遅い気がする」疑惑。
kanayoga.hatenadiary.com
↑これな。↑
最近、テンポネクストも履いてて思うのだが、もともとゆったり走ってたのがさらにゆったりになって来てる。
ううむ確かに遅い、166とか遅い。
でも4’30/kmくらいのペースだとこうなるのよ。
原因はこれな、多分。
↑これこれ↑
ポッキュ、ポッキュ!
とか言いながらぐいぐい進む。
“Sub3″ペースで走ってるとこんな感じ。
ストライド136-140
ピッチが170-172
あたり。
これでも今日はかなりピッチを意識した。
重量級ランナーは恩恵を受けやすい
本来ならば、地面を強い力で捉えられるランナーこそがコイツの影響を受けやすいのだろうが、重量級ランナーは走ってるだけでコイツか沈み込んで跳ね返してくれるのかもしれない。知らんけど。
こいつな。
フォアフットランナーは恩恵を受けやすい
フォアフットランナーのオサコ選手
かもしれない。
芯でコイツを捉えられるとよく弾くので、フォアフットで走る人はポキュポキュ言わせてガンガン進めるかもしれない。知らんけど。
こいつ、良いとこに当たると気持ちよく進む。
やっぱり大人の男は気持ちいいとこをさらりと捉えないとなー。
無理か。
体幹のつおいランナーは恩恵を受けやすい
かもしれない。
この靴を履くと間違いなく最初感動する。
え、こんなん、速く走れるに決まっとる。
そう思う。
ただ、、、、。
ただ、、、走り始めてしばらくすると身体への入力がデカすぎることに気づく。
キツい無理だ。
身体が一本の棒みたいになって、衝撃を推進力に変えられればいいのだが、それが崩れてくると膝やら腰やら首やらにダメージが来る。
だから、少々フォームに問題があっても筋肉で押さえつけられるような人はコイツを乗りこなせるかも、うひひ。
ちなみにまっさん、
衝撃を腹で受けて走ってる感じする。
今日も腹回りにダメージきたら25kmすぎから前傾維持がキツくなった。
鍛えよっと。
無敵の腹筋を手に入れるぜ!!
スローな感じで行く
AFN%やZTN%を履いてスローな感じの最近のラン。これがなんとも気持ち良い。
ピッチあと10上がったら
1分間で1.4m×10で14mくらい進んで
60分だと840mくらい進んで
3時間だと2500mくらい進みそうだから
あと10分は速くなるな、単純にキロ4だと。
あっ、そしたら”Sub50″じゃん!!
でもさ、でも、だよ。
あと10cmストライド広げたら
1分間で15mくらい進んで
60分だと1000m進んで(おまけ)
3時間だと3000m進みそうだから
あと12分はやくなるなー、
なんかスローな方が性格にあってそうなので、ピッチを無理にあげるよりストライドさらに広げていこう。
スローライフ、
スローランニング、
スローセックスだ。
大人の男はこうでなきゃな。
無理か。
まぁ、スローに生きていこう。
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