ロングマンに必要なスキル #07【小出監督メニュー3周目】10kmペースラン リベンジ

ロングマン、まっさんです!今日は早起きして涼しいうちに一昨日失敗した10kmペースランのリベンジです。典型的なロングマンがどうやって走ればマラソンのタイムを上げられるか考えるいいきっかけになりました。

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これがロングマンのふくらはぎだ!
(Wakaさんみたいにうまく撮影出来ぬ)

ロングマンまっさん

まっさんは典型的なロングマンと言える。
●40kmでなかなか4時間を切れなかった時にウルトラマラソン100kmに挑戦し11時間ちょいで完走した。4時間走れるペースでそのまま11時間走れた。
●‪”Sub3.5″‬を達成したが5kmはなかなか21分を切れない。
●30km走とか身構える必要もあまりなく、日常の練習として展開できる。ペースがゼーゼーしないなら。
●8時間とかトレイルを走るのは幸せと感じる。
なんてとこからそう思うのだが。

ロングマン脱出のために

「長い距離を速いペースで走ること」
これに尽きる。
言い換えれば「スピード持久力」を向上させるとも言える。

まっさんは100mを15秒くらいで走れるのでスピードがないとは思わない。パワー出力も大きい。
しかし、5kmとか10kmとかを4’00/kmで走る、ってのが出来ない。

この解決のために、小出監督のペース走10kmとかB-UP走30kmとかきちんとこなして行くことでスピード持久力(スピードとは別ね)を上げて行くことができると思う。

10kmペースラン

って事で今日は早起きして先日達成出来なかった10kmペースラン(4’25/km)にチャレンジした。

6kmまでは楽しく走れたが、その後キツくなった。粘ったけど8kmでペース維持できなくなった。
まぁ、その後もあきらめずに走ったのでまたペースを少しは回復させることができた。コレは少し収穫。

達成出来ないことはすごく悔しかったが、1年前にはこんな芸当できなかったので少しづつ積み重ねることによってできるようになるはずだ。
このペースで距離を伸ばして行くことができれば‪”Sub3.15″‬なら秋には達成出来そう。

マラソンにはスピードも必要

狙うは”Sub3″なのでスピードももう1.2段階上げなくてはならない。
楽に出せるスピードも上げて行く必要もあると感じるのでWSもジョグの後に組み入れることに。
短い距離でもいいから大きな動きで1cmでもストライドを伸ばす。

ってことで夜はジョグの後WSを入れた。
全力ダッシュってとても楽しい。

なんか字ばっかりになったが、今日はこんなとこで。

走るのは楽しい。

コメント

  1. WaKA より:

    ロングマンのふくろはぎは棒みたいに細いと思っていました。
    100m15秒で走れるのならショートマンの素質ありだと思います。
    多分10kmペーラン(WAKA的には閾値走10km)だけでサブ3いけると思います。

  2. kazz-matsumura より:

    なんと!
    ロングマンと思ってるのは自分だけの話で
    実はショートマンとな、、?!
    100mや100kmなら負けないのに
    5kmや10kmでは全然かなわない人がたくさん
    いるんですよね。
    ペーランだけで”Sub3″はかなり魅力的ですね。
    サブスリーランナーから言われると説得力!
    やっていて苦手な練習なので伸び代があって楽しいですし、
    夏にやっていたスピード練よりもケガのリスクは少ない、
    そして単純でわかりやすい練習。
    Wakaさんのブログも研究しつつコツコツとやっていきます!
    100kmそれなりに走れるのは、ロングマンというよりただ我慢強いだけなのかもしれない、、、。

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