長距離と短距離の練習の共存について迷う

まずはレース予定

7月にメインレースの分水嶺トレイル、はてブロリレーマラソン、8月にALTRA 5000TT、9月に上州武尊山スカイビュートレイル140km、10月に水戸黄門漫遊マラソンメディカルランナーと続く。

一般的な流れだとマラソンシーズンが終わり、ウルトラマラソンシーズン、オフシーズンと続くがトレイルは春から秋がメインなので混在してしまっている。

しかも距離も短距離と長距離を繰り返すと言うパターンになっており、どう練習を進めていくのか困っているところだ。

そもそものベストタイム

5000mは自分で多摩川で計測した22’12が一応、現在のベストタイム。しかし、フロストバイトハーフでは残り5kmを20’50で走っており5000mの記録はなんだか訳のわからないことに。
そもそも5000mの走り方とかアップとかわからず計測したので結果が伴ってない。
ちなみにウルトラマラソンでのタイムは昨年の日光ウルトラで記録した10時間58分（サンダル着用）。
これもそもそも靴で走ってないので靴を履いたら何分になるかよくわからない。
ハーフマラソンはフロストバイトの1時間40分（サンダル着用）マラソンは今年の板橋シティマラソンの3時間29分（靴着用）
ますますよく分からない。

長距離→短距離というパターン

そもそも登山の長時間行動のパフォーマンスを上げるために長い距離を走るトレーニングを開始。
それだけでは、と、レースに出場。ということで、レースはウルトラマラソンから始めたので、100キロ以上ばっかり走っていた。
トレイルは70km〜100kmくらいの大会中心。
時には48時間を越える山岳縦走の大会にも出る。
そこでの記録が頭打ちになってきたので短距離でのスピードを磨こうとマラソンを始めたのがこちら側に来たきっかけ。
この辺が何かみんなと違う。
みんなとは、参考に徘徊しているマラソンブロガーの皆さんだ。もちろんウルトラも走ってらっしゃる方もたくさんいる。
しかし、みんな、フルの記録をある程度持っていってスタミナをつけるために練習しウルトラマラソンで好記録を残していたりする。
マラソン1年生の自分は走り続けなければならないマラソンはとてもキツイ。
ウルトラやロングトレイルは時に大きな休憩が大復活を生んだりする。それがマラソンにはないのでマラソンまでが短距離走、という気がしている。
そんな自分が記録を出すのに必要なのはスタミナ練習よりスピード練習だ。まぁ、これもわかっちゃいる。

昨今の練習など

今後の練習など

とりあえず来月に迫った分水嶺トレイルまでは登り坂に強くなるために坂中心の心拍トレーニング、4’50/kmでの11kmマイコースのジョギング、トレイル中心の長距離行動練習、炎天下の中外にいる練習（練習か？）を行なって分水嶺が終わり次第、時間は短いが5000mTTで20分を切れるように練習していく、といったところか、、、。
レースとの兼ね合いを考えてしまうと、なかなか計画通りにうまいこといかないもんである。

とりあえず【走る】ということに関しては登りも下りもロードもトレイルも、ロングも短距離も、靴もサンダルも裸足も、子供も大人も一緒だろうから9月の武尊140kmまでは迷いつつも、走っていればなんらかの結果を得られるだろう。
マラソン1年生としては、マラソンに関してはいきなり上手くいくわけないし試行錯誤、がんばんべ。

という事で迷ってる現在の心境なので、結果はない。
よって内容のあまりないエントリーになった。
まぁ、ブログを書くなんてこんなもんか、、、。