6/1って毎年スゲー大事な日なんですよ、なんつーか1年で1番大事、まっさんです。今日は大会エントリーに敗北しその勢いで違う大会に2つもエントリーしちゃった話です。
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今日の奇跡の一枚「ダブルサイドプランク的な」
6/1
6/1ってほとんどの河川の鮎の解禁日なんですよね。数年前までは仕事休んでまで必ず前の日から河原に泊まってました。
でも最近、混んでる中ワサワサするの嫌いなので少し落ち着いて1週間くらい経ってから川に向かいます。
どのくらい混んでるかって、マラソンのスタートくらいなイメージ。
◇ ◇◇
まぁそんな話は置いといて、6/1は下半期のトレイルレースの受付が始まるわけです。
とにかくハセツネ。
このレースは異常なほどのクリック合戦に勝たねば出場出来ない。
秋川→奥多摩→青梅の暗い森の中をほとんど夜走るコース。なんで人気があるか不明。
たぶん、①71.5kmとか言ってるが、実質65kmの割に24時間の制限時間で緩い②クリック合戦に勝てば出られる(参加資格なし)③ミドルレース初めての人がまず走りたい。あたり?累積標高3500mくらい??公称は4150mだっけな?
今年からITRAのポイントも3に下がった。
バランはこんな感じ。結構アップダウンキツめ。
伊豆トレイルジャーニー
このレースは抽選。抽選と言いつつも毎度2次募集あったりと毎年外れたことはない。南伊豆松崎町→修善寺までを走る冬のレース、超絶さぶい。
72kmあるが累積標高3000mちょいとあまり登らないので走りやすい。富士山が綺麗に見えたり走れてキモティーので個人的に好きなレース。
バランは軟弱。メモリも200mきざみ。
累積4000mとか公表されてるが嘘っぱち。3000mあるかないか。こちらも今年からITRAのポイントが3に下がった。
上州武尊山スカイビュートレイル。
まあなんというかひたすら直登。はるか遠く見えるリフトまで登るもまだ半分。みたいなこれの繰り返し。技術はいらないただの急登。リフト下を登らされるスキー場もある。
スキー場の上級者コースを登ったり下ったり。そこをトレイルでつないでいる。
とにかく登りが急。
番外編で4/3からとっくに受付開始しているものの全然埋まる気配なく6/1になっても未だにエントリー受付中の上州武尊山スカイビュートレイル140。
なんで人気ないか→世界の100マイルでもなかなかない累積標高(10000m近い)、故に完走が厳しいレースだからなかなか埋まらない。参加資格レースが厳しい(70kmレース2回)のある。前に70kmに出てひたすらスキー場のゲレンデ登ったり降りたり繰り返してキツくて死ぬかと思ったので申し込もうとしつつも腹が決まらない。(休みは取ったけど)
70kmのバランだがもはやバランにならない。山がデカイ。
これは去年までの120km
今年はさらに20km延長。なぜ?すでにITRAポイントもマックスの6ポイントで、十分なのに、、、。
なぜか主催者も強気。
ハセツネクリック合戦に敗れる
まぁ、別にそんな出たくもないし。
一応、毎年恒例のクリック合戦に参加したかっただけだし。
と、負け惜しみを吐いてみるが。
まぁもう4回走ったことあるのでぶっちゃけもういいかな?と。
近所だからひとりハセツネも何回もしてるし、、、。
それならそうと腹は決まった
10月頭のハセツネに出られないなら、9月終わりの上州武尊山スカイビュートレイル140に出よう、と。挑戦してみよう!と。やるしかねえ、と。
今回距離が伸びて主催者も強気。
何度もITRAの認定結果を見ると100マイルレースよりよっぽど厳しい。mountain Point(どんだけ厳しいか)は450とUTMFやおんたけ100mileなんかよりも上。彩の国100は制限時間が厳しいからポイントが高いのかな?こちらももちろん最難関。
100マイル以下の大会では世界で一番厳しいんじゃないか、、、。
だけどせっかく休みも取れたので、今年挑戦してみることにした。
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