パワーメーターを使用し始めて2ヶ月、近道を目指してます、まっさんです。だんだんデータが集まってきて目指す方向が見えてきました。やっぱり使ってみないとわからないですね。
Stryd のトライアングル
パワーメーターの自分のトレーニングデータを見るとこんな三角形が表示される。
これがまた良くできているのだ、、、!
足りないトレーニングを教えてくれる
日頃のトレーニングの傾向から足りない項目を示してくれる。私のトレーニングの組み立てがロングジョグと短距離のインターバル中心なので見事に足りない部分が明確になってきた。
どのような要素から構成されているか
Metabolic Fitness
Your overall fitness. This considers both your metabolic endurance and current aerobic baseline. While it is possible to build up to your fitness ceiling in a relatively short time, it is important to remember that you can also slowly improve your overall fitness ceiling over time.
代謝(回路を上げる)フィットネス
全体的なフィットネスで、あなたの代謝持久力と現在の有酸素ベースラインの両方を考慮し行うトレーニングです。比較的短時間でフィットネスの上限に達することは可能ですが、長い時間のトレーニングを行うことで、全体的なフィットネスの上限を徐々に改善することもできます。
Muscle Endurance
Run long! Your ability to keep running. Your ability to run long should be improved slowly. Research recommends increasing by ~10% each week, and a single long run should not be more than 20-25% of your total weekly load.
筋持久力
長く走ること!
走り続けることのできるあなたの能力です。長く走る能力は、ゆっくり向上させなければなりません。
研究では毎週10%づつ(徐々に)増加することを勧めています、そして、1回のロングランもあなたの全体の毎週の負荷の20-25%以上で行なってはいけません。
トレーニングの傾向と改善点
Most Potential
Improvement Available
Focus on the highlighted workouts to improve your skills. Click on the table to learn more.
最も(改善の)可能性がある項目
改善ありの項目
あなたのスキルを向上させるために強調表示されたトレーニングに集中してください。詳しくは表をクリックしてください。
VO2 Max Intervals→ VO2 Maxでのインターバル
Lactate Threshold Runs→ 乳酸閾値でのランニング
High Volume Easy Run→長い距離のイージーラン
Aerobic Threshold Runs→テンポラン
Race Specific→レースペース走
Long Run→ロングラン
Hill/Track Sprint→坂、トラックでのスプリント
足りない部分とは
ほとんど全部じゃん、、、。
というツッコミは無しで、、、。
長い距離でゼーハーする練習が欠けているとのことだと思う。まぁ、確かにそう思う。
VO2 Maxでのインターバル
4’00/km 500-1000mインターバル
乳酸閾値でのランニング
4’48/kmのベースジョグ
長い距離のイージーラン
5’15-6’00分/km 20-40km以上
テンポラン
4’20/km 5km〜1時間まで
レースペース走
4’35/km 20km
あたりを調子と気分によりw練習の中に取り入れ、なんとか時間を作り取り組んで行きたいところだ。
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