遠回りができないアラフォーまっただ中、近道を探すアンテナを立てまくってます。まっさんです。今回は近道のためにSTRYD パワーメーターを導入したことを書いてみました!
遠回りはできない
年々衰えて来た身体w筋肉量も減るばかりだww
パフォーマンス十分で走れる時間は少ない、”Sub3″まで到達するのには遠回りしているわけにはいかない。利用できるものは全て利用する精神でいく。
近道を常に意識するアンテナ
直線的に目的地にたどり着くには日向小次郎のドリブルのような直線的突破が必要だ。
違う違うw
こっちだ!不安的要素(ケガ)や立ちはだかる壁を蹴散らしながら近道を行く。
そのために必要なのは金だ、汚い話だが。
10gも満たないこんなチップを30000円も出して購入。なんと3000円/g だ!地金価格相場 2019年03月22日 (社)日本地金流通協会発表では金が4989円/gだから金に匹敵する。
先日購入したAT-mini Personal Ⅱ(50g40000円超)よりもさらにグラム当たりの費用がお高い。
ちなみに地金価格相場では銀が58円/gだ。(いらない情報だ。)
パワーメーター導入
暑くなる夏
これから暑くなるにつれて心拍管理でのトレーニングが難しくなる。そこでパワーメーターを利用する。
短い時間で
心拍管理だとどうしても遅れて結果が出てくる、負荷に対して身体が反応しデータとなって現れるまでがタイムロスがある。パワーメーター導入によりリアルタイムで自分の状況を把握する。
パワーメーターでわかること
⚪︎RUNNING ECONOMY (効率)
- Leg Spring Stiffness: 一歩一歩の反射能力
- Vertical Oscillation: 体全体の上下動の幅
- Form Power: 推進力以外のパワー(フォームの維持)
- Cadence (SPM): 1分間の歩数
この中でもRUNNING ECONOMY (効率)
とLeg Spring Stiffness: 一歩一歩の反射能力と
Form Power: 推進力以外のパワー(フォームの維持)のために買ったと言っても過言ではない。他はガーミンで十分測れる。パワーもガーミン+胸ベルトで測れる、というのは知っているがガーミンは心拍ペースでパワーを算出しているので心拍管理となんら違いのない結果が出てしまうように感じる。パワーもあり得ない値を示す事もある。
Leg Spring Stiffness
ここで得られることで役立てるべきは2点
反発のもらい方
裸足やルナサンダルとの比較で筋力を使わずうまく反発をもらう走り方の研究。裸足でもパワーメーターは使用できる。
靴による反発
LSSで同じコースをいろいろな靴で走ってどの靴が一番楽にパワーが出せるかの測定、HOKAカーボンロケットが本当に反発に優れているのか、ヴェイパーやNEWTON GRAVITAS、果てはワークマンの980円150gのシューズとの比較なども面白いかもしれない。
Form Power
うまくかつ楽にフォームを維持して走るのを数値化する(ジョグ感高く走る430ジョグを目に見える形にする)これをやっていきたい。
筋力の衰える身体には忍者走り
筋力に頼らない走りはやはり女子が参考になる。
安藤友香選手
言わずと知れた忍者走りの安藤友香選手
省エネフォームのお手本とも言える。
https://youtu.be/Kndw2LIJNzA
こんなん後ろから迫って来たら逃げるわ。的なキルワ選手との対照的なフォームが面白い。
新谷仁美選手
全国高校駅伝で2003-2005まで1区3連覇
上下動が全くと言っていいほど無いフォーム
新谷選手は2018年から復帰されてまた陸上界に戻ってきたようだ。
2003全国高校駅伝
https://youtu.be/nWnccJyvwcc
40番の選手が新谷選手、実績・ルックスともに次世代ニューヒロインと期待された33番の野原選手(3km9:05とクソ速い)を打ち砕く圧巻の走り!のはずがなんか笑ってしまった。持ちタイム3km9:30とこれでもクソ速いwwwさらに駅伝ではこのタイムを大きく上回る走りを見せている。
ここまで極端では無いけれど参考にしていきたい。
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