【ﾊﾞｯｸﾄｩﾊﾞｯｸ】ｳﾙﾄﾗの練習の取り組み方。

有馬さんのツイートまとめ

ウルトラの練習はB to Bが基本

【ツイートの趣旨】
→グリコーゲンが減少した状態で走るのは効果がある。
→6時間連続で走るより3時間×2セットの方が効果がある 費用対効果が高い。
（もちろん6時間連続で走った方が特異性は高いが怪我や疲労を溜めるなどのリスクが高い。）
→2日目の練習の方が効果として残りやすい
→トレイルを組み合わせるのも着地衝撃から足を守るために必要

やってみたyo!

1日目　200min（＋20min）
2日目　160min（−20min）

1日目振り返り

1日目は登り基調の中に細かなアップダウン

シューズはテンポネクスト5号機。
なんかこの前からアキレス腱に踵が当たって擦れたり出血する。

ストレスはない靴の方が良いので何履くか考え中､､､。

この日のコースは35km峠越え1発。

峠にはお約束のエロDVD。
エロ本、エロビデオから時代と共に姿を変えるもなぜかそれらしいところには落ちてるもんだ。うん。

この撮影により一旦止まってしまったが後はほぼ止まらず走り切った。
撮影のため止まってしまい調子が狂いこの後ペースというかリズムを崩してしまった、何やってんだかw

さらに余計な負荷としては

卵10個　納豆1パック　豆乳1L
あと履き替えの靴（タクミセン）
とても重かったが奥多摩付近にスーパーはないので仕方ない。
たまごのパックは本当に考えたやつ天才だわ。

この日の結果は90%RPで200分間楽な感じでれた。暑さもあったけど22℃くらいまでなら楽に走れた。

2日目振り返り

2日目は緩い下り基調、ただ向かい風爆風。

シューズは薄底？タクミセン。

花が綺麗な季節です。

うーん、2日目も峠越えにすべきだった。
180分間走る前に目的地に到着してしまった。

タクミセンはテンポネクストより登り走りやすいしグリップ良いし軽い。走りのリズムがとりやすい。
着地衝撃はこっちの方が強い。
うーん、、、どーしよ。

ただ5’00/kmのペースに余裕はそれほどなかった。
本番のレースペースを少し遅くするかは当日の気温や風や体調にもよる。

当日はどうしよう

2018年のチャレンジ富士五湖は忍野で気温が32℃まで上がるという暑さにやられまくり、キロ6で進んでいたが70kmで足が止まった。
70k、80k走なんかをしっかりやって臨んだにもかかわらず。

そこからキロ11-12とかで歩き続けて吐き続けてかろうじて12時間台。
この頃は喫煙者だったため10回くらいタバコ休憩もした気がするw

流石にこの記録は越えたい。

“Sub500″って言葉はあるか知らんけど、5’00/kmで頑張って走り続けたいとは思う。

nochibo.hatenablog.jp

これを見た時(*ﾟ∀ﾟ*)
「のちさんてホントに暇なんだな」
「のちさん気合い入ってるな」
と思った。

もう少し考えつつ当日まで整えよう。
メインの5月の彩の国100kmに合わせていくのであまり練習は減らさないで一度しっかり潰れたい、という感じもする。

ま、突っ込もうが、温存しようが、
どっちにしろ潰れると思うんだけどさ。
潰れてからがウルトラです。

今後の練習は

夏にはこんな練習を積みたい。
3時間RP＋3時間RP
3時間RP＋8時間トレイル

24時間以上走るので必然的にRPは
RP→6’00-7’30/km（サーフェスで変わる）
とかに落ちる。

6月に下の娘が保育園に入るし、
嫁ちゃんも3年ぶりに仕事に復帰してくれるようなので少し練習時間が増えるはずだ。

ウルトラ（特にトレイル）の練習は金や時間を必要とする。
なので暇で金持ちな50歳くらいからかなり強い人が増えてくる。男女共に。
もちろんまっさんもそんなナイスアラフィフを目指しまくる。

まとまった練習時間が取れるまでは、朝早くや隙間時間でコツコツやるしかない。