【レース準備】ULTRA-TRAIL Mt.FUJI FUJI100mile

ウルトラへの道

いよいよ来週はシーズン一発目、100マイラーになるぞ、まっさんです。2019年の大会中止で100マイラーになり損ね、そこからはコロナでバタバタと大会が中止、結局100マイラーの夢は、4年前に途絶えたまま、、。いよいよまず1つ目の夢を叶える時が来ました、やるぞ!!


4年前の試走の時のセルフショット!

彩の国前哨戦

そもそも、今年の目標は、5月の彩の国。
そのわずか1ヵ月前になぜULTRA-TRAIL Mt.FUJIを走ると決めたかと言えば、やっぱりやり残した感があるからです。

www.breaking3.tokyo

そうです、前回大会は突然の降雪で中止。
なんか途中で投げ出すのも良くないなー、と。

ってことでタイムテーブルを作成


とりあえず30時間そこそこで走れないと彩の国100mile完走なんて絶対に無理だろ、ということで疲労抜きも準備も終わってないけどとりあえず1週間練習量を落としてJOG感覚で走ってみる。

4年前は40時間でタイムテーブルを作っていたので10時間短縮、出来るか??

www.breaking3.tokyo
懐かしい。

ウェアなど

キャップ:ハンガーノック
上:FTアンダー.FTドラウトT
下:T8アンダー.T8 5ポケットパンツ
靴下:mont-bell和紙、インナーファクト
シューズ:
前半100km MagicSpeed2
後半 60km SPEEDGOAT4
予備 FUJI-lite3
とまぁウルトラマラソンに少し山岳区間が加わったくらいと考えてるのでこんな感じ。
前半はMagicSpeed2で山ものんびり走る。


最近は森林限界以下の低山ならシューズはなんでも良い気がするwww
あとはロードと山の比率で決めるのが1番良いかなーと。

レインウェアですよ、問題は

自分の所有しているレインウェアは
上はfinetrackの
エバーブレスフォトン×3(290g 295g 320g)
エバーブレスバリオ(370g)
下はfinetrackの
エバーブレスバリオ(400g)
エバーブレスフォトン(220g)
エバーブレスレグン(180g)
と完全な山装備ラインナップ。

ってことで今まであまり必要性を感じなかった低山用?トレイルラン用?の役に立たない軽いだけかつ必携装備を満たすだけのクソなレインウエアを準備することに。

候補はmont-bell一択。安いし軽い。
さらにプロカード契約があるので30-40%ポイントバックが大きいwww
・ピークドライシェル(185g)
・バーサライトJKT(134g)
・パーサライトパンツ(110g)

mont-bellに行って散々試着したけどfinetrackの快適性を知ってしまうと生地が伸びないウェアははっきり言ってストレスでしかなくバーサライトは却下。

しかしピークドライシェルは「シェイクドライ」って特殊生地を使ってて着心地が良く生地も少し伸びる。
しかも間も無く生産がおわる?!らしい。

ultratrail.hatenablog.com
カモシカさんの記事が秀逸すぎるので貼らせてもらいます、はい。

mont-bellの店員さんに聞いても、知ってるのか知らないのか、みんな生産終了に関してはすっとぼけてる。
レインウェアコーナーからもいよいよ追いやられつつあったが1着だけ店舗で見つけたので購入。

まぁ、今日着て走ってみたけどスースーして寒いくらい透湿性に優れてる、コレはやばい。

っことで採用、今後もこのウェアの出番はかなりありそう、今買えるうちに追加するか悩む。

サポーターについて

サポーターは後輩くんがやってくれるとのことで申し込んでいたのだが、人事異動があって休めなそうとのことで諦めてたら、KAIの選考から漏れたかなっちがサポーターをやってくれるとのことで、2日目のサポートをお願いすることにした!!

来年走る時の良いイメージができると良いけど!ってことで1日目は自分で頑張って、2日目のKAIのコースと被るあたりはかなっちにお願いすることに!


届いたサポーターバッグは内部が穴から確認できるスケルトン仕様であったが、今日1日ちくちく縫ってちゃんと直したwww

それでもかなり弱々しい素材で信用ならないので、たいしたものは入れない予定。
ドロップバックに入れようと思っていたものをサポーターバックに移す感じ。

ってな感じで練習は今日から少し落とす

土→坂インターバル6本
日→RR60
月→RR30
火→RR30
水→RR30
木→ランオフ
金→レース当日

カフェインも抜き抜きして頑張りましょうかね!!

コメント

  1. ultratrail より:

    サポバッグ破れまくってるのクッソ笑いましたwww楽しんできて下さい!

  2. kazz-matsumura より:

    まままままままままままさん
    この大会にはこれで縁が切れるように頑張りたいと思います。

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