【近況】彩の国にむけて何がいちばん大事?【報告】

TW彩の国100mileへの練習

負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと!ダメになぁ〜りぃ〜そぅなぁ〜感じのない肋骨ポキ男、まっさんですよ、こんにちわ!FUJIレースレポも途中、書きたかった奥秩父縦走やら、4月月報も書いてないですが近況と彩の国100mileに向けてなど。


肋骨ポキ男である。

FUJI 100mile後

FUJI 100mileDNFの後1週間しっかり休みをとった。ほぼ歩きだったので筋肉痛とかもなし。

怪我も大きくはないけど、たんこぶと膝が腫れた。これは140km地点の二十曲峠手前でKAIの選手と交錯して1回転半くらいしてコケた時。

数日したらそれは良くなったけど、右脇腹あたりに変な痛みだけ、咳したり笑うと少し痛いくらいの痛みが残った。

この痛みに関しては、花粉症で呼吸器科のクリニックに薬もらいに行った時にエコーで診てもらうと明らかに折れてはないけどヒビだと思う、心配ならやっぱり整形外科へ。みたいな感じ、まぁ少し我慢すれば大丈夫かと、油断。

追い込み週

GWは嫁ちゃん&娘2人が帰省中。
仕事もMAXで忙しいけど彩の国に向けて練習の追い込みも大事な週、と位置付けていたのでかなり頑張った。


レースプロファイルの165km10,000mD±を1週間でしっかり走る、を目標に。


苦手なSouth-1の苦手意識を無くしたくて試走、肋骨は痛いので下りと平地はあまり走らず上りと繋ぎ区間を頑張る感じ、これがかなり好感触。ピンチはチャンスをものにした感じ。
彩の国は下りは走るな、登りは頑張る、方針が良いかなーと方向性を確かにした。



South-1、奥秩父縦走、South-2の中盤をかなっちと試走、ほとんど歩きで走れなかったけどこれもまた良い練習になった、、、と思っていたけど。けど。けど、、、。


走れないけど歩くのは問題ない感じなので15kg背負ってひたすらテクテク。奥秩父縦走路は自分の山歩きの原点だなーとあらためて。

肋骨の痛みは良くならず


痛みが日に日にひどくなってくる感じ、意を決して整形外科に行くと、、、。

#8の前胸部側をはじめとして3箇所にヒビとのこと、まぁ心当たりあって、コケたときに胸ボトルがクッションになって、、、なんて思ってたけど胸に入れたハードボトルが当たったところにヒビが入っていた模様。

バンドをもらってしたらこれがなかなか優れもので痛みを感じにくいので完全固定。

ヒビは安静にしていれば3-4週間で治る。
また、仕事などで安静に出来なくても我慢してれば2ヶ月くらいでは治るとのこと。

ってことですから痛みさえ我慢できる範囲なら彩の国は出場可能。ってポジティブまっさんがシンキングしてますのでとりあえず全く走らずじっとして、レースへの準備を着々と進めている。


2週間で7km、過去最低www

朝ヨガ🧘のルーティンをこなせないのがなんだかしっくりこないし、整わない気がして唯一の不安要素。

彩の国100mileはなぜ難しいのか

彩の国100mileが難しいのは165km10,000mD±というコースプロファイルもあるけど、その制限時間。そして天候。

トレイルランのコースって大抵はじめは暑いけど標高さえ上げてしまえば下界よりだいぶ涼しい、ってのがあるけど彩の国に関しては1番高くても800mとかなのでそもそも関係なし。

去年100kmにチャレンジして、コースも楽しいし余裕じゃん!なんて思っていたけどよくよく調べると去年は気温は最高の条件だった。


20℃以上には一度も上がらず。
途中クーリングでシャワー☔️も何度かあった最高の条件、少し足元は悪かったけどそのおかげで下りは走れず、自然と下りの足を温存できた。

話が脱線しつつあるが、今年の彩の国はかなり条件は厳しいと思う。天気予報はコロコロ変わるけど今のところ昼間の気温は20℃を下回らなそうだし消耗戦が予想される。

彩の国100mileの準備・対策



彩の国100mileは上の3つのコースを順に走る。North、South-1、South-2とだんだんコースはキツくなって行くのが特徴。

1周ごとにスタート地点に戻ってくるので、デポバックには1周目、2周目、3周目と分けて3つの同じザックに同じものを入れて、補給食や水も詰め直す手間をなくして常に新しいザックを背負っていく感じ。
靴も3足、靴下も3足、着替えもレインウェアも全て3セットづつ用意した。

ここまでやってきて、、、

ここまで1年彩の国100mileに向けてやってきて、少し肋骨が痛いからやめるか、なんてかんたんにあきらめきれない。

試走も去年の9月から合計12回、そりゃ試走王にはかなわないだろうし、もっとたくさんコースに入っている人もいるだろう。

けど、600km以上奥武蔵のコースに入ってきて、最初はロストや不安だらけだったが、今はコースとの一体感、コースに身体が馴染んできたという安心感みたいなものもある。

あと数日しかないけど、少しでも上向きの状態に持って行ければ完走できるイメージはしっかりある。休み始めてもう10日、もう出来ることはじっと休むことだけ。

とにかく、スタート地点には笑って立ちたいものだ。マ サン、ツヨイオトコ!!そう言い聞かす。押忍。

コメント

  1. run2die より:

    まさんが強い漢だってことは知ってますぜ
    Stravaでどんだけ走ってきたか、骨がつながれば奇跡とかじゃなく結果は出せると信じてます
    でもほんとうにヤバかったら無理しないでくださいファイっ

  2. kazz-matsumura より:

    ペタさん、ありがとう!
    やってもやっても結果が出ない時もあるし、そんな時でも腐らず淡々と続けるのは南多摩メンバあるあるですよ!スタートラインに立ったらブッコムだけ!
    頑張ってきます!!

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