テンポなんちゃらをレビューする。

35ターボ

は軽くて気持ちいいけど、
ここまでの推進力はない。
ジョグは相変わらず気持ち良い。

adizero JAPAN4

は昔は厚底に感じたのにもはや薄底、、、。どうしても前足部が薄いのでドロップ差を感じてしまい、、、。他所に嫁いで行きました。活躍してくれると良いけど。

1200kmｳﾞｪｲﾊﾟｰ

は推進力は落ちたけどzoomXのクッションと反発は気持ち良い、ほんとすごい靴！
と思っていたけど事件、ジョグコース途中の階段登りで踏み込んだ時に「パッキーン」と音がして骨折。。。

ばらしてみたらもうカーボンが1枚でなくてバラバラに分かれてたwww
折れてない逆足のカーボンをきれいにして飾っておこう→zoomXがこびりついて取れない→炙って除去しよう→カーボン燃えて炭が炭に、、、。
さよなら、、、。

ペガタボ2

はなんか固く感じてあまり履いておらず、、、履いてないうちにあちこちから「壊れる」案件が聞こえてきたので綺麗なうちに売却。

100km走ったのに一瞬でsold out。
1諭吉GET、メルカリさんアザス。

とりあえず履いた感じは

サイズ感は他のナイキ靴と同じ、、、ですね。
人によってはワンサイズ上とか選んでるので履いた方がいいかもしれないですね。

よくよく考えれば

NIKEさんちの技術がほぼ全部詰まったこいつがAFN%の10000円安く買えるなんてちとお得かも。
だってzoomXとリアクトのハイブリッドソールにゴムはソール全部を覆っているし。
エアポッドも着いてて、フライニットは部分的に編み方を変えていたりしていて秀逸、などなど。
なんか全部載せでこの値段はお得な感じ。

ハーフマラソンしてみる

こんな感じでテンポラン。

4’30/km→4’00/kmへB-UP気味に。
ピッチは最初から最後まで160前半。
心拍数は150強に抑えられたし。

ゆったり走れちゃうのがこの靴の魅力。
ストライドを伸ばそうと思えばすごく楽に伸ばせる。ピッチが回りにくい自分としては無理にピッチを意識するより、ストライド伸ばしていこうと思うのでなんか合う気がする。

AFN%と比較してみる

同じ条件でトレミでB-UP走。
時速12kmから1kmごとに0.5kmづつあげてく。
15km（4’00/km）まで行ったら0.1kmづつB-UP。

こうみるとパワーメーターで取ったデータは面白くて

ざっくりまとめると

推進力が半端ないし、スピードの維持もしやすい。
ストライドで走る自分としてはピッチは上がらなくてもこんだけストライドが自然に伸びるのは最高。

最初はエアポッドの存在感も気になってなんか硬くて？？な感じしたけど履いているうちに慣れてきた。
うまく乗れ始めたのか硬さが安定感になって手放せなくなった感じ、これ履いた後にVFN%履くとやけに不安定な感じがしますもん、、、。

ただ、まだハーフ以上の距離は履いたことなく、登りを走ると重さがすこし気になる時もある。
もしかしたら体幹にキテ、潰れた時にいきなり重い靴になる可能性もあるので、使用はハーフまでか？

しばらくは
AFN%→10km位までのTT
ZTN%→ハーフ〜30kmいけるか？
VFN%→フルまで
って贅沢な感じかな？