【シューズレポ】adizeroが提供する最強のジョグシューズ、それがadizero-SLだぜ!

シューズ&ギア

鬼マッサン

マッサン

さて、前回の続きですよ、サブホーランナーまっさんです(遅w)!なんでサブホーのお前がシューズレポするかって?だって速い人の意見は速すぎて参考にならないじゃん。ね、だからこそのサブホー視点ですyo!!結論を言うとadizero-SLは最強のジョグシューズですよ、さらにそれに加えてadizeroの名前を冠するに相応しいプラスαの性能があると思います!

ヨガマスター
ヨガマスター

でもやっぱりテンポ。テンポだわ、テンポがいちばん。

鬼マッサン
マッサン

テンポチンポテンポ言ってたってもうなくなるもんはなくなるんだ、ストックなくなったらオススメだぜ!

ポ• ペータ氏
ポ• ペータ氏

ですなぁ、拙者も最近ジョグはSLでござる。耐久性もいいし、デイリートレーナーとしては最高すね。

まずはメーカーサイトを見てみる

[アディダス] ランニングシューズ アディゼロ SL LIZ85 メンズ
テンポランでもインターバルトレーニングでも、ランナーは速い走りを感じていたいもの。とびきり軽いこのランニングシューズが、レース日に備えてトレーニングを積むランナーをアシスト。軽いクッション性とバネのような反発力を提供する、3層構造のLightstrike Proを搭載している。エンジニアドメッシュアッパーが足を包み込み...

Amazonのメーカー公式サイトでもなんと26.5cmで8,500円ですよ!

送料かからないし簡単に買えるしポイントやセールの対象にもなりやすいのでadidas買う時は公式サイト一択です!

このシューズ8500円だったら買わない理由ないと思うんだけどなぁ。

まぁこの後の流れは、まずは150件ほどの口コミを抜粋してChatGPT4にまとめてもらいます。

その後はシューズレビュー系のYouTubeの内容をこれまたChatGPT4にまとめてもらいます。

最後に自分が約300kmほど履いた感想をまとめます。

まずは口コミをざっと by ChatGPT4

肯定的な意見

1. 重量はあるが、思った以上にフィット感は良く軽く感じるため、基礎トレーニングに最適。
2. 慣れると硬めのクッションが心地よく、膝への負担が少ない。
3. 軽量で、長時間履いても疲れにくい。
4. (オールブラックは)デザインがおしゃれで、通勤など色々なシーンで使える。
5. かなり甲高幅広でもストレスなく履けるフィット感。
6. 滑りにくいコンチネンタルソールが安定感を提供。
7. 通気性が良く、暑い季節のトレーニングも快適にこなせる。
8. サイズ感はほぼ標準的、他社のメーカー等と比較しても違和感のないサイズ。
9. 値段に対する品質の高さ、コストパフォーマンスが秀逸。
10. 機能性が高く、ウォーキングなどの日常使いから本格的なランニングまで対応。

MA-SAN
MA-SAN

まぁざっくり、意外と重量があるけど、フィット感が良いため、重さを感じにくく、やや固めのクッションが安定した走行感を生み出している。デザインもシンプルで比較的流通価格が安いので、コストパフォーマンスに優れている、といったところか。

否定的な意見

1. 靴紐が解けやすく、使用中に気になることがある。
2. つま先周りのサイズがキツめに感じた。
3. クッションが柔軟性に欠け、硬い感じがするとの指摘。
4. アッパーの耐久性に疑問がある部分が見られる。
5. ソールの部分的な減りやすさに改善の余地あり。
6. カラーバリエーションがもっと欲しい。
7. シューズの中に小石が入りやすい。
8. 足首周りのクッションが足りない。
9. 雨上がりの滑りやすい路面でのグリップ力が不足。
10. 梱包の質が悪く、商品が傷みやすい。

MA-SAN
MA-SAN

ざっくり内容をまとめると思ったより、ミッドソールが硬くクッション感が合わない人がいる、足首周りのフィット感が乏しく、場合によっては小石等が入る。靴ひもは細く、少し解けやすい。

まぁ買っている人には、このブログの読者層のかなり走り込みをする人と言うよりは、部活でのトレーニングまたはランニングを始めたばかりなどの人が全体的に多い感じがする。その上での平均的な意見の口コミの吸い上げです。

次はYouTuberだ!by ChatGPT4

次はガジェット紹介系のYouTubeです。はじめに言っておくと、私はこういう人たちがあまり好きではありません。SMSN。

散々紹介するだけ紹介して、結局レースでは「結局、いつもヴェイパーかよっ!」て思うからですけど、まぁ一生懸命紹介してメーカーから靴もらってそれで食ってるんだからしょうがないっすね。

最近ではYouTubeを見なくてもあらかたの内容を抜粋できるGPTsを自分で作成しちゃったので、大抵の動画は見なくても内容抜粋できます。内容を把握してから見ることができるので時短で便利。

まぁ、どのYouTuberかはだいたいわかると思いますけどサイトは一応伏せよう。

まずはお1人目

この方はレースでもadizeroシリーズを愛用しているため、比較的信憑性が高い。速すぎて参考にならないけどw

ChatGPT4に動画を分析させ内容を網羅し、サブホーランナーがしそうな質問を与えてそれに仮想YouTuberが答えるという設定にしてみました。

1. SLシリーズのクッショニングテクノロジーは、長距離ランニングにどのように影響しますか?

SLシリーズに搭載されているライトストライクプロとEVA素材のクッショニングテクノロジーは、長距離ランニング中の足への衝撃を吸収し、反発力を提供します。これにより、ランナーは疲労を軽減し、より長い距離を快適に走り続けることができます。特に、ヒール周りの厚いクッションは、アキレス腱への負担を減らし、長時間のランニングでも快適さを保つことが可能です。また、走行感はぐんぐん進むような感じではなく、ポンポンと弾むような感じがして気持ちよくリズムが取りやすい。これはライトスライクプロが部分的に使われている影響ではないか。

2. カラー展開の豊富さは、消費者の購買意欲にどのような影響を与えると思いますか?

カラー展開の豊富さは、消費者が自分の好みやスタイルに合わせた選択ができるため、購買意欲を高める効果があります。メンズとレディースでそれぞれ6色提供されていることは、より多くのランナーにアピールし、個人のファッションセンスや日々の気分に合わせたシューズの選択を可能にします。これにより、消費者は単に機能性だけでなく、見た目にも満足した購入を行うことができます。特にオールブラックは通勤などで使うにも優れていると感じます。

adidas (アディダス) メンズ Adizero Sl ランニングシューズ
adidas ADIZERO SLは、世界記録を破るAdizeroフランチャイズの主要成分とデザインマーカーが詰まった、高速なデイリートレーニングシューズです。 ミッドソールはフルレングスの軽量Lightstrike EVAシャーシで構成されており、安定性、弾力性、クッション性のバランスを提供します。 世界的に有名なL...

※迷っているうちにメーカーサイトだとオールブラック売り切れてました、、、。

3. このシューズの価格設定は、市場内でどのように位置づけられていると考えられますか?

価格14,300円の設定は、高いクッショニング性能と技術仕様を考慮すると、市場内で非常に競争力のある価格と言えます。特に、ライトストライクプロとEVA素材を使用した高性能トレーニングモデルとして、コストパフォーマンスが高いと位置づけられます。この価格帯は、本格的なランニングシューズを求めるが過度に高価なモデルには手を出しにくいランナーにとって魅力的であり、幅広い層のランナーに受け入れられる可能性が高いです。

MA-SAN
MA-SAN

高評価なレビュー。確かに履いて走ってる感じはポンポン弾む感じがしてリズムが取りやすいと感じます。NIKEのテンポネクストと似たような走行感があり、走るときに気持ちよさがあります。(そのかわりテンポネクストのようにぐいぐい進む感じはありません。)

その上最高レベルの素材が部分的とはいえ使われているのはコスパの良さを感じます。

ヨガマスター
ヨガマスター

そんなんダメよ、やっぱり私はテンポちゃんみたくグイグイ来てほしいわぁ。

マウントチミー
マウントチミー

最近買った電動テ◯ガがグイグイ来てますわー。

続いて2人め

この方も比較的アディダス推しする方ですが、レースでは結局…(以下略)

面倒くさいので自分で作ったGPTsが分析したそのままを載せます。

このビデオでは、アディダスの新しいデイリートレーナーモデルであるアディゼロSLと、NIKEのエアズームペガサス39を比較しています。レビュアーは両シューズの機能性、設計、価格などを比較し、どちらのシューズがランナーに適しているかを解説しています。

1 機能性:

アディゼロSLは、上位モデルのアディオスプロを踏襲した箇所が多く、その要素をデイリートレーニングに最適化されたデザインで、ランナーがどんな用途にも対応できるように設計されています。一方、エアズームペガサス39は、快適なクッショニングと安定した走りを提供します。

2 設計:

アディゼロSLは、アディオスプロに使われている、ライトストライクプロを搭載しており、スピードを上げた際のサポートを強化しています。切り込み位置等が似ており、似たような性能は期待できます。ペガサス39は、リアクトミッドソールとAirズームを組み合わせることで、柔軟なクッショニングを実現しています。これはadizero-SLより優秀です。

3 価格:

両モデルともに14,300円(税込)で、重量はアディゼロSLが227g、ペガサス39が230gと非常に競争力のある価格設定です。

MA-SAN
MA-SAN

まぁ、内容は薄めw この動画ではペガサス39との比較、adizero-SLの方がスピードが出しやすく、少し速いスピード域でも使いやすく、ペガサス39は、柔らかいクッションニングでジョギングに適しているといったところでしょうか。adiósPro3との見た目の比較が多い印象の動画です、多分。

ペガサスのレビューさらに薄めw

さて、ラスト3人目

この方はやたらと多くのレビューをしていて、どれもこれも「すごく良いシューズです」と言う内容で終わる方です。(当たり前かwww)一体何足靴を持っているのでしょうか。月間走行距離も少なめとのことなので、一体どのぐらい履いているかは疑問です。そしてレースでは結局…(以下略)

このビデオでは、アディゼロSLを使用した特定のトレーニング方法と、ランニングシューズ選びの重要性に焦点を当てています。アディゼロSLは、あらゆるジョギングシーンに適したデザインで、特にEペースジョギング(ゆったりとしたペースでのジョギング)でその性能を発揮します。

• トレーニング内容: 15kmから20kmのEペースジョギングを実行しています、これはアディゼロSLの機能を最大限に活かすことが目的です。
• シューズの特性: ジョギングの結果、adizero-SLは足へのリターン速度が速く、地面からの離脱が容易であるため、リズムに乗ると自然とスピードが上がる傾向があります。これにより、ジョギングから少し速いペースまで幅広く対応可能です。

MA-SAN
MA-SAN

おっと、なんか自分も思う通りの感じの内容を挙げているようです!さすがレポが上手くわかりやすい印象!おっしゃるとおり地面からの反発が気持ちよく、リズム感よく走れるようなイメージがあります。ジョグよりも少し速めのEペースでのトレーニングなどに効果を発揮する。その感じも何かわかります。

adizero-SLオススメポイント

MA-SAN
MA-SAN

さてさて、私のようなサブホーランナー、いつかはサブスリー!の気持ちで練習しているランナー目線でレポ行きます。

1. オールラウンダー

“Sub4″ランナーの私くらいだと、5-6分/kmのジョギングや通勤ランから5’00/kmを切るようなペース走、さらには4’00/kmのセンバルのようなスピード練習の一部まですべてこれ1足で対応できます。そう、サブホーならね。

なんなら結構トレイルだっていけちゃいます。ソール面積が広いのと、接地感がそれなりにある、グリップがかなり良いし。

2. アッパーの進化

SLがadizeroに格上げされてからはライトウェイトサンドイッチメッシュをアッパーに採用。素材感が柔らかく足が優しく包み込まれる感じ。特にかかと周りのごっつい感じは高いサポートを提供!足全体にくっついてくるようなフィット感が特に良い!

3. ミッドソールのバランス

ライトストライクとライトストライクプロのコンポジットソールは少し硬めだけどしっかりサポートされる感じ。硬すぎず柔らかすぎず、バランスの取れた反発性とクッション性能がある。

4. コストパフォーマンス

他のランニングシューズと比較しても、adizero-SLはかなり手頃な価格で提供されている。実際アディダスは叩き売りになりがちなので、モデルチェンジや新カラーが発売した時はかなり狙い目。アマゾンで定期的に価格をチェックするのもあり、びっくりするぐらい安くなっている時がある!!

[アディダス] ADIZERO SL ハローシルバー/フットウェアホワイト/カーボン 25.0CM
ADIZERO SL ハローシルバー/フットウェアホワイト/カーボン 25.0CM

このシルバーだって8,000円台!買わない理由がないっす!

5. 耐久性

高い耐久性も魅力、約3ヶ月にわたり200km使用しても、見た目は新品に近い状態を維持しています!この耐久性からすると1足買えば、長期間にわたって使用することが出来ますわ!2足買って交互に休ませながら使えば3年くらいはいけそうw

adizero-SLのデメリット?

クッションの硬さ

adizero-SLはのクッションが比較的硬めであるため、柔らかいクッションを好むランナーには不向きかも。これに尽きる。

さて、まとめ。

定価14,300円、だけでも充分に安いのに、大体8,000円位で売っており、かなりの高コスパ!なシューズ。

adizeroに格上げされる位開発にも力が入っており、デイリートレーナーとしては、充分すぎる性能がある。

“Sub3″を狙う位のランナーなら、トラックでのスピード練習以外にはほぼ何の練習でも使える。

価格が安いので昨今のやたら高価なシューズを買わなきゃいけないような錯覚に陥ってしまっている多くのランナーにとっては、1度ランニングシューズへの投資価値をリセットする意味でもお勧めのシューズである。

長くなったが終わり!!

ここまで読んだ人は辛抱つよすぎるので100MA-SANポイントあげますわ、、、。

 

 

 

 

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