【月例青梅】またもや灼熱、月例青梅マラソン

こんにちわ、練習はいつも晴天、レースはいつも悪天候、まっさんです!今日は残暑で34℃まで気温が上昇する中、月例青梅マラソンを挙行致しました!

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意外にも足が速かったまっさん

今日は月例青梅マラソンの日、前日には軽く疲労抜きのジョグとウィンドスプリントをしてみた。100メートルを15秒位で走っているのでまっさん41歳まだなかなか足が速いことがわかり少し嬉しい。

月例青梅マラソンの設定ペース

先月から始まった月例青梅マラソン。先月は36℃の中開催され完走することだけが目的、と言う厳しい暑さだった。

9月になり少しタイムも望めるんじゃないか、前の日の夜の涼しさから設定ペース5’00/kmイーブンペースで走ることを目標としつつ、出来れば折り返しから少しビルドアップして4’50/kmを刻みたいと思っていた。


ニンニン。

いざ開始


くっそ暑い34℃。
秋はどこいった?
残暑がないのが今年の夏の特徴じゃないのか?
なんて思ったが暑い夏に走るのも最後かとプラスに考えやってみる。。
Oちゃんも参加でござる。

10キロまで

アップがないので街中は5’15/kmのペースで走ることにし、信号がなくなる場所から設定ペースでそれぞれ走り出す。

Oちゃんは4’45/kmのイーブンペースで行くらしい。少しずつ離れていき10キロを過ぎたところで見えなくなった。

10キロまでは淡々と5’00/kmちょいのペースを刻んだ。上りで借金発生し始める。上りは多くなるが、川沿いと言うこともあり少しだけ涼しさを味わうことができる。

10キロから20キロ

徐々にペースを上げなるべく5分を見ないように走り続けた。体幹レーニングが効いているのか前傾姿勢も保つことができ、何とかペースを刻める。

折り返し地点の辺りでOちゃんとすれ違う。差は約500メートル、かなりきつそうだったので「絶対に追いつくからな、死ぬ気で走れ」と声をかけた。

ただ次第に時計も体もきつくなって来た、4’50台/kmペースでどこまで押せるか。
先日できた右足のかかとのマメも潰れたようでかなり痛みもある。辛抱して走る。

20キロから30キロ

23キロで訪れる最大の高低差約30メートルを駆け上る。

ここで足が動かなくなる。

確かに今週はもう100キロ越えて走り、かなりの疲労が溜まってる足にはこの坂はきつかった。

このペースじゃ月間500kmペースだわ。

何とかペースを落とさないように走るも5分後半のペースになってしまう

ラップも5分を超え始めることが多くなり集中力が切れ始める。マメも痛いし足も重い、ただここでズルズル後退するのだけは避けたい、何とか体の前傾を保ちペースを5分台に戻し、ほうほうの体でゴール。

つぶれたマメの中がさらに削れ肉が出て来てた痛し。キズパワーパッドで補修するしかない。

Oちゃんは折り返し地点から.追い抜かれることを恐れ頑張って走ったようで4’50/kmペースでゴール。

青梅マラソンのコースについて

青梅マラソンは行きは上り、帰りは下りと言うイメージがかなり強い。しかしそれは全くの間違いだ。行きもアップダウンが激しいし、帰りもかなりの上りがある。

下りでペースが一瞬戻ったとしても、必ずその後に上りがあり時間がかかったり、脚を使わされてしまう。ただ登ってただ下るよりずっと辛い。

ここに青梅マラソンの奥深さがあると感じた30キロ走となった。

毎月このコースで練習して設定ペースで走れるようになればそのペースをそのままフルの設定に持っていけると言うのはあながち嘘ではない。

来月の月例青梅マラソン

月例青梅マラソンを終えた後、忍者ぺーちゃんからありがたく30キロ走のお誘いをいただいたが仕事で行けない日程だった。残念。

もちろんこっちも行ってみたいが、かなり設定ペースが速い(4’30/km→4’20/km→4’10/km)ようで自分には敷居が高そうだ。

武尊140kmを終えて、スピード練を始めたらとりあえず15kmB-UP走でそのペース試してみよう。

ぜひ月例マラソンにも来てもらいたいと思っている。

来月の月例青梅マラソンは土日開催してみようかしら。誰か来る人いるかな…。

あー、暑かった。

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