走りまくり、まっさんです。今年も残すところあとわずか、今年はあと2つ記事を書きたいと思います。このエントリはこの前の帰宅ランダブルフルマラソンとか今年の振り返りとか。あと、よういどん、に、飢えてるよなって。こととか。
線路は続くよどこまでも。
潰れた大会とか。
今年はすごい年だった。
去年の今頃は”Sub3″目指してその尻尾が見えてきてて。
勝田や別大でライバルや仲間が次々に目標を達成、俺も行くぞ!!と息巻いたところからコロナコロナコロナ。
このために1年間やって来た、
と最高の状態で3月を迎えたが、
東京マラソン、
立川ハーフ、
UTMF、
柴又100k、
更新できるはずの記録が目の前で全部消えた。
申し込んで潰れた大会はトレイル含めて今までのところ14大会、払った金なんて計算したくもないけどロングトレイルは高いから20万は超えてるな。
まあ、そんなのどうでも良いんだ。
自分がにとっては大会費なんて払った時に役目を終えててそれに向かうための目標設定なわけで。
もちろん、走れたら一番良いんだけどさ。うん。
「スタート10秒前、、、!ようい、、どん!」
に飢えてるなって、後述。
帰宅ラン84km
この日は楽しみにしてた多摩リバー53kmが開催されるはずだったけど、こんなご時世で集団走はどうなのよ、と言われかねない。と、参加者で話し合いになった。
そこまで気をつかうことも?
とは思ったけど、個人的に打ち上げや完走はとりやめ。
って事で、イベント自体は立っていたけれど、各個人の判断に委ねられた。
SNSへの投稿も多摩リバー53kとしては無し。
こんな良い年末のイベント、来年は開催したいですね。
個人的にウルトラマラソンの練習も兼ねての帰宅ランに。なんとなくイベント開始時間にそのあたりまで14km走って。
やはりなんとなく、集まった人もいたので言葉を交わし、単独走になったりグループと再会したりしながら下流を目指す。
あくまで私にはいつもの仕事終わりの通勤ラン。
こんな寝巻きみたいな格好でだれかがたまたま撮ってくれた写真に映り込んだりもしてた。たまたまな。
まぁ、
タイヤの小さなおかしな乗り物に乗る人や、
バナナをかぶっていないから誰かわからない人、
ずっと会いたかったなんとかっちグループ、
無敵のおじさんペアのみ◯どさんや◯フさん、
超絶速いランナーさんたちも見かけたな。
なんか追い抜かしたり追い抜かされたりいろいろあった気がする。けど忘れたな。帰宅ランだから。
青梅から走ってうっかり府中を通り越してしまったので、丸子橋まで行って自宅まで折り返しの84km。
折り返してからは3/14に走る予定の茨城100kウルトラの目標ペースの445-450で。
ウルトラ8時間カットのペースでどこまで行けるかな。
帰宅ランなのでもちろんしっかり家まで帰った、当たり前です帰宅ランだもの。ほらよく見て、帰りは対岸走ったのよ。
来年は多摩リバー53kmに参加してみたいな、あんな楽しそうなイベント、来年こそ楽しく開催してほしい!!
みんなで写真を撮ったり、お風呂に入ったり、打ち上げに行ったりしてみたいな!
そして堂々とSNSで楽しさを伝えたい!
たまたまお会いしたWaterさん?お湯さん?だっけなー、みたいな感じの名前のお方と話したのが印象的だったな。
「スタート10秒前、、、!ようい、、どん!」
したいなーって、当たり前のあのスタートを来年は聞きたいって。
だよな、みんなで笑顔でスタートラインに立てる当たり前の日がまた来ますように!!
そんなこと考えつつ帰りは爆走。
翌日はセット練
サファイヤガラスの剛脚を持つちみさんと、
実はガラス?薄氷のメンタルHigh君、
“Sub50″まであと10秒のメンタルjunjiさん、
4人でクロカンコースをジョグ予定も、
暴走機関車ちみのすけが悪路をものともしない430ペースでかっ飛ばす、ちょまてまて無理だ。といってもペース下がらず。
仕方なく巻道やら近道駆使して㌔1分差を埋めるゲームwww
きつかったわ〜。
そして黒マスク軍団で風呂、ちん◯クロス!!
はしてないな。
その後は鍼治療よね
尻の痛いまっさん
は鍼を打たれにいき悶絶し。
鍼あとの身体はほとんど動けず、だが、
原宿まで買い物に。
年明けから再開するMCTの準備。
これはまた書くけど、雪降る海岸線とかを歩いたり寝たりしながら子供たちのいる岩手を目指す。
【疲れてる方】
癒されちゃってください。
(2人がただ笑い合うだけの動画ですw) pic.twitter.com/9sw8XGk2i8— まっさん@UTMF"Sub30"ヤルド(´ー`) (@kazzmassan) 2020年12月27日
癒しの動画、是非見てみて^_^
娘たちに会いたい。その気持ちで進めるかな?
ようい、どん、を聞きたくて
今年もあと少しですね、今年のラストは年報にしようと思います。
また来年も「ようい、どん、」に向かって一生懸命に頑張る仲間たちと切磋琢磨して頑張りたいな。
それがあれば大会なんてなくなっても、
笑い合ったり、悔しがったり、走り合ったり、
出来るからね。
ようい、どん、をみんなで迎えられるその時まで、頑張って走ろうね!
ほら、辛い時は身をつぶると聞こえるよ、
よーーーぅいーーっ!!!
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